うつぶせ寝はイビキや無呼吸の予防以外にも、心身ともにリラックスできることから、深い眠りが得られることが知られています。
しかし、「これまでのうつ伏せ寝まくらでは、寝ている間に仰向けに戻ってしまう」「うまくうつ伏せで寝付けない」という問題がありました。
そこで「誰でもスムーズにうつぶせ寝ができる」ように真ん中をぽっかり空ける→（お腹を圧迫しない）自由に動く両サウドのアーム→（体を包み込むように支える）という独自の形状の枕にしました。
これを機会にうつぶせ寝のメリット広く伝えて行きたいと思っています。
応援よろしくお願いします。
真ん中が空いた形状にしたことによりお腹を圧迫せず、普段仰向けで寝てる人でもスムーズにうつぶせ寝ができるようになりました。
イビキや無呼吸は、睡眠中に空気の通り道が狭くなるために起こります。 なぜ、眠っているときに起こるかと言うと図のように、仰向きで眠りに入ると全身の力が抜けて、舌がノドに詰まるように落ちこんで空気の通り道をふさいでしまうからです。
この詰まった喉のわずかな隙間から空気が通り抜けると喉の奥が震えてイビキになり、完全に塞がると無呼吸になります。 このような睡眠中の障害は、うつぶせに寝ることで解決できます。 うつぶせに眠ると、仰向きとは反対に舌は唇の方へ移動するので、喉はが広く保たれます。 とうぜん息はスムーズになりイビキ、無呼吸の心配もなくなります。 より深く眠れて、充実した睡眠が得られます。
参考文献「うつぶせ寝健康法」医学博士 丸川征四郎 著書
フセロシーリズはイビキ、無呼吸の予防を目的として大学との共同研究から始まりました。2005年に「うつぶせ寝健康法」の著者で、医師の丸川博士との共同開発から本格的に製品化をスタートし、以降、2005年より、うつぶせ寝について研究している大学や医療機関とともに、長い年月をかけて改良を重ねフセロ４が誕生しました。
実際にフセロを使用したお客さまからは「イビキが無くなった」、「無呼吸を起こしにくくなった」などのお声をいただいております。
また、その実力だけでなく「グッドデザイン賞」を受賞し、インテリアとしてのデザイン面でも評価を受けております。
寝汗による蒸れやニオイは、その不快感から眠りを妨げてしまいます。フセロ4には、湿度と消臭力の高い炭が使われています。その炭はメッシュ生地のすぐ下に配置され、生地から通り抜けてきた寝汗や匂いを素早く吸収します。そのためいつまでも爽やかな寝心地を提供します。
このフセロ4に使用している炭は備長炭の約4.6倍の吸着力があります。備長炭の吸着面積は１グラムで約130m2の広さ、それに比べ、フセロ４の炭は１グラムで600m2の広い面積で寝汗やニオイを吸収、その広さは25mプール２つ分の面積になります。
この約４.６倍の広さが、より多くの寝汗やニオイを吸収。他のマクラでは得られない爽やかな寝心地を実現します。
またこの炭は、衣類の洗濯と同じように洗濯機で洗濯しても、よく乾かすだけで再生、繰返し効果を発揮する優れた機能も持っています。
フセロ4の開発にあたり炭の機能的な効果についてご指導をいただきました。炭や木酢液の新たな活用法などの著作を多数出版されています。農林省など各研究室長、東京大学名誉教授、秋田県立大学名誉教授など歴任され、現在は、炭やきの会会長、日本木酢液協会会長などを務められています。
日本の備長炭は、単に燃料だけでない、湿度調節や消臭など人の暮らしを心地よくする底知れない力があります。
フセロ4の製品の原材料となる炭は、備長炭の生産地として名高い九州、宮崎県日向にて生産。昔ながらの焼き方で焼き上げた炭を使用しています。
フセロ4の炭がほかの炭に比べて汗やニオイ取り、湿度調節に優れているのは特別な温度で焼き上げることと、職人が昔ながらの焼き方で焼き上げていることのバランスから成り立ちます。
焼きあがった炭の中でもとくに汗やニオイ取りに 優れた品質の備長炭を炭焼き職人が厳選、原材料として使用します。
マクラ全周をバイヤスで縫製することで（旧製品フセロ３）に比べて、約1.5倍の強度UPになりました。
そのため、232N（ニュートン）という高い圧力に耐えることで上半の体重が加わっても破損することがなくなりました。
また、うつぶせ寝は、ヨダレが出やすい姿勢のため丸洗いができるようにしてほしいという要望がありました。耐久性上がったことで手間なく繰り返しマクラの丸洗いの洗濯ができるようになりました。
同じ力を加えた試験でも、フセロ４は破綻しません。
体格差や眠る姿勢によって枕に必要な高さは違います。高さが合わないと眠りに入りにくく肩こりや寝違えの原因にもなります。フセロ４は枕背面にファスナーが設けられてるので中のパイプを取り出して、カラダに合わせた眠りやすい高さに調節できます。
また、出したパイプを保存できるようにメッシュ袋が付属しています。まくら本体から３分の２以上パイプを取り出して、本体は洗濯機で洗濯、メッシュ袋に入れたパイプは水洗いして、そのまま吊り下げて乾燥できます。
私たちドクター・スミスは質の良い睡眠を提供したいと製品開発をはじめました。
製品開発に取り入れてきた素材は、炭です。
日本の炭には単に燃料だけでない、湿度調節や消臭など、人の暮らしをを心地よくする底知れない力ががあります。
以来、炭の寝具の先駆者としていまもなお、力をつくして良いものを作り続けています。
私たちが大切にしているのは質の良い睡眠を提供すること。
眠りには一日の疲れをとり、身体を回復させる大切な役割があります。質の良い睡眠をたっぷり取り朝をむかえれば、その日は良い一日となります。
「素晴らしい1日を提供したい」考えています。
ドクタースミス製品は、生産する工程の一つ一つに、こだわりと時間をかけて作っています。 コストや効率だけを追い求めるのではなく、 手間を惜しまぬこだわりが、他の製品にない風合いや使いやすさを生みだしていると考えています。
今、美容寝具という新しい製品開発に取り組んでいます。
人は一日の約３分の１は眠っています。もしこの時間がただ眠るだけでなく、寝ている間に美しくなれたら有意義なものになるでしょう。
眠りには一日の疲れをとり、身体を回復させる大切な役割があります。質の良い睡眠は成長ホルモンや女性ホルモンに良い影響を与えます。「寝ている間に美しく」ただ眠るためだけの寝具ではなく質の良い眠りで自然治癒力を高め、本来の美しさを引き出すためサポートをするのがこれからの寝具の役割だと私たちは考えています。
ドクター・スミスは大学病院や医療学会と連携して医療用マクラを開発するなど、ヒトの身体と睡眠の?究を重ねてきました。この過程を経て開発された製品は、医療用寝具の先駆者として、特許を数多く取得しています。 長い年月をかけて取得してきた特許は、ドクター・スミスの信頼の証です。
1994.09 イタリアgrandesign展出展／受賞世界各国から生活用品、インテリア用品を集め、機能性、商品性を競うイタリアのグランデザイン展において優秀賞を受賞（Dr.Smithシリーズ）1996.12 大阪府研究開発型企業振興財団より優秀賞を受賞（Dr.Smithシリーズ）1997.02 日本経済新聞社ベンチャーエキスポ出展／受賞
日本経済新聞社よりベンチャーエキスポ優秀賞を受賞
2000.10 財団法人大阪デザインセンターより中小企業優秀賞を受賞（Dr.Smithシリーズ「イレタン」）
2001.03 財団法人大阪デザインセンターより年間優秀賞を受賞（Dr.Smithシリーズ「イレタン」）
2001.10 日本産業デザイン振興会よりグッドデザイン賞を受賞（Dr.Smithシリーズ「イレタン」、「グーパチッ」）
2008.05 財団法人大阪デザインセンターより「フセロ」グッドデザイン賞受賞
2008.05 IDC J枕グッドデザイン賞受賞
2008.11 財団法人日本産業デザイン振興会より「フセロ」グッドデザイン賞を受賞
2010 大阪ものづくり優良企業賞受賞
2011.11 財団法人日本産業デザイン振興会より「Nero」グッドデザイン賞受賞
原材料の製造や製品について、数々の国際特許を取得しています。
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